8月に入り、本格的な暑さが続きますね。
暑さで疲れやすくなったり、食欲が落ちたりするこの時期は、体調管理が大切です。
きょう8月3日は「はちみつの日」です。
「8(はち)」「3(みつ)」の語呂合わせから制定されました。
ハチミツは、自然の甘みを楽しめるだけでなく、夏バテ防止や熱中症予防のためのエネルギー補給にも役立つといわれています。
今回は、そんなハチミツについて楽しく学べる本や、おいしいハチミツの魅力が伝わる本をご紹介します。暑い夏の日のお供に、ぜひ手に取ってみてください。
▶『ハチミツの歴史 食の図書館』 (ルーシー・M・ロング/著、大山 晶/訳・原書房・2017)

古代エジプトでは、蜂蜜は神々への捧げものとして扱われ、同時に医療や保存食としても重要な役割を果たしていました。
また古代ギリシャやローマでも、甘味料としてだけでなく、薬や酒の原料、さらには儀礼や交易の品としても広く利用されてきました。
こうした事実をたどると、蜂蜜が単なる「甘い食べもの」ではなく、人間の生活や信仰、経済に深く結びついていたことがわかります。
このようにミツバチと養蜂、食べ方・飲み方の歴史から、政治、経済、文化との関係まで、ハチミツと人間の歴史を紐解く一冊です。
▶『ハニー・バイブル ハチミツ屋さんだけが知っていた!?単花ハチミツの使い分けが一目でわかる本』(HONEY FARM/監修・マガジンランド・2006)

本書は3部構成になっており、PART1ではハチミツの基礎知識が、PART2ではアカシアやレンゲなど全43種類の単花からつくられたハチミツの味や特徴、効能、おすすめの料理飲み物との組み合わせも紹介されておりプロフィール形式でまとめられています。
PART3ではハチミツを使ったドリンク&フードレシピや手作りコスメなど、日常の中でよりハチミツを実践的に楽しむ活用術が詰まっています。
今日8月3日の「はちみつの日」には、夏バテ防止のためにも日々の生活にハチミツを取り入れてみてはいかがでしょうか。


