今日8月14日は「廃車リサイクルの日」です。
「8(は)1(い)4(しゃ)」のごろ合わせから、自転車のリサイクルなどに取り組むナプロアースが、この日を記念日に定めました。
「廃車」は乗らなくなって、廃棄される車のことです。
廃車の部品などをリサイクルして再利用すると、ごみを減らすことができます。
車のリサイクルの大切さを伝える日としています。
本日は、廃車や昔の車などに関する本のご紹介です。

▶『図説世界の「最悪」クルマ大全』(クレイグ・チータム/著、川上 完/監訳・原書房・2023)
この本は、世界各国で生み出された“迷車”150台をユーモアたっぷりに紹介する一冊です。
錆びやすいボディ、扱いにくいハンドル、奇抜すぎるデザイン、設計ミスや採算度外視の開発など、「なぜこんなクルマが誕生したのか」という視点から、その失敗の歴史を豊富な写真とともに解説しています。
ただ欠点を並べるだけではなく、時代背景やメーカーの挑戦、技術革新への試行錯誤にも触れており、自動車史の裏側を知る楽しさも味わえます。
クルマ好きはもちろん、ものづくりやデザインに興味のある人も思わず引き込まれる内容です。
「名車の陰には迷車あり」という奥深い世界を、笑いと驚きとともに堪能できる一冊です。
▶『凄い!ジオラマ 超リアルなミニチュア情景の世界』(情景師アラーキー/著・アスペクト・2015)
この本は、情景師アラーキー(荒木智)が手がけた驚くほど精巧なミニチュア作品を豊富な写真とともに紹介した一冊です。
何気ない街角や昭和の風景、映画のワンシーンを切り取ったような情景は、思わず本物と見間違えるほどのリアルさ。
作品制作のアイデアや表現の工夫、リアリティを生み出す技法もわかりやすく解説されており、ジオラマ制作を楽しむ人はもちろん、ものづくりや写真、アートに興味のある人にも大きな刺激を与えてくれます。
ページをめくるたびに「小さな世界」に秘められた物語と職人技に魅了され、想像力が大きく広がるおすすめの一冊です。
ぜひ手に取ってみてくださいね。


