夏の暑い日が続きますね。
近年ニュースなどでは、「記録的な猛暑」という言葉が頻繁に流れるようになりましたね。
もはや最高気温35℃以上という猛暑は、日常的に珍しいものではなく、それが当然のものとして、私たちにはしっかりとした「猛暑対策」をとる必要がでてきたとも言えるのではないでしょうか。
みなさんは、どのような暑さ対策をされていますか?
本日は、猛暑対策や暑さと暮らしに関する本のご紹介です。

▶『猛暑対策BOOK 日本のヤバい夏を最新科学の力で乗り切る!』(藤井直人/著・小学館・2024)
この本は、運動生理学の研究者である藤井直人氏が、近年深刻化する日本の猛暑を安全に乗り切るための方法を、科学的根拠に基づいてわかりやすく解説した一冊です。熱中症が起こる仕組みや体温調節のメカニズムをはじめ、水分・塩分補給のポイント、エアコンの効果的な使い方、暑さに慣れる「暑熱順化」の方法など、日常生活ですぐに実践できる対策が数多く紹介されています。また、子どもや高齢者、スポーツをする人など、熱中症のリスクが高い人への注意点や、猛暑対策に関する誤解についても科学的に解説しています。正しい知識を身につけ、健康を守るための実用的な内容がまとめられており、夏を安全・快適に過ごしたいすべての人に役立つ一冊です。
▶『暑さとくらし 図解こどもエコライフ』(宿谷 昌則/監修、鈴木 信恵/著・ほるぷ出版・2012)
この本は、暑い季節を健康で快適に過ごすための知恵を、豊富なイラストと図解でわかりやすく紹介した児童向けの本です。
人はなぜ暑さを感じるのかを体の仕組みから説明するとともに、衣服や住まいの工夫、風や日陰など自然の力を生かした涼しい暮らし方を学ぶことができます。
また、日本各地や世界の暑い地域で受け継がれてきた生活の知恵や住居・衣服の工夫も取り上げ、環境にやさしい暮らしの大切さを伝えています。
暑さ対策を通して、自然と共に暮らす知恵や省エネルギーについて考えるきっかけとなる一冊で、家庭科や環境学習にも役立つ内容です。
涼しい図書館でこの本を手に取り、暑さ対策の見直しや熱中症予防についての正しい知識を得る時間にしてみてはいかがでしょうか。
みなさまのご来館を心よりお待ちしております。


