今日は「菜っ葉の日」 です。
「な(7)っ(2)ぱ(8)」と読む語呂合わせから、葉物の野菜を食べて暑い時期の夏バテを防ぎ、健康に過ごしてほしいという願いが込められています。
そんな記念日にちなんで、今回は菜っ葉についてご紹介します。
さて、皆さんは「菜っ葉」と聞いてどのような野菜を思い浮かべますか?
葉物野菜には、キャベツ、白菜、ほうれん草、小松菜、チンゲン菜、野沢菜、水菜、レタス、ネギ、ニラ、タマネギ、ニンニクなどがあり、ビタミン類やミネラルが豊富に含まれています。
また菜っ葉には次のような栄養素が豊富なものが多くあります。
◇ビタミンA(β-カロテン):皮膚や粘膜を強化する働きがあり、特に目の健康をサポートします。
◇ビタミンC:ストレスへの抵抗力を保つ働きがあるほか、老化の原因となる酸化を抑える抗酸化作用を持つ、美容と健康の維持に欠かせないビタミンです。
◇カルシウム・鉄分:丈夫な骨や歯をつくるカルシウム、全身に酸素を運ぶ赤血球の材料となる鉄分は、健康な体づくりに欠かせません。
暑さで食欲が落ちやすいこの時期こそ、栄養豊富な葉物野菜を積極的に取り入れたいものです。今回は、野菜や食にまつわる本をご紹介します。おいしい食べ方や育て方を知って、毎日の食生活をもっと豊かにしてみませんか。

▶『JA全農広報部さんにきいた世界一おいしい野菜の食べ方』(JA全農広報部/監修・KADOKAWA・2022)
野菜の特徴を知り尽くしたJA全農広報部が、おいしく食べるためのコツや保存方法、簡単に作れるレシピを紹介した一冊です。「いつもの野菜がもっとおいしくなる」工夫が満載で、毎日の食卓にすぐ取り入れられるアイデアが詰まっています。さっそく今日の献立にも役立つ、野菜の便利帳です。野菜をもっと身近に楽しみたい方や、料理のレパートリーを増やしたい方におすすめです。葉を食べる野菜 キャベツ・ホウレンソウ・モロヘイヤ
▶『めざせ!栽培名人花と野菜の育てかた 4 キャベツ・ホウレンソウ・モロヘイヤ 葉を食べる野菜』(日本農業教育学会/監修、こどもくらぶ/編・ポプラ社・2015)
キャベツやホウレンソウ、モロヘイヤなど、葉物野菜の育て方を写真やイラストでわかりやすく紹介しています。
栽培のコツや野菜の特徴が学べるので、家庭菜園を始めたい方はもちろん、野菜づくりに興味のあるお子さんや自由研究にもおすすめの一冊です。
今回ご紹介した『めざせ!栽培名人 花と野菜の育てかた』は、全8巻そろえています。さまざまな花や野菜の育て方が紹介されているので、気になる巻を探して楽しんでみてください。
今回は葉物野菜に関する豆知識や、おすすめの本をご紹介しました。
この夏は、旬の葉物野菜をおいしく味わいながら、健康づくりや食への理解が深まる一冊を手に取ってみてはいかがでしょうか。
まだまだ暑い日が続きますが、食事と読書で心と体を元気に整えて、夏を乗り切りましょう!


