今日10月2日は「ピーナッツ」の連載がはじまった日です。
1950(昭和25)年のこの日、チャールズ・M・シュルツのまんが「ピーナッツ」の連載が、アメリカの新聞7紙で開始されました。「ピーナッツ」は、心優しい少年チャーリー・ブラウンと愛犬のスヌーピーを中心に、個性豊かな仲間たちとの日常を描いた4コマ漫画です。
ユーモアあふれるストーリーの中に、人生や世の中の出来事などについての真剣な話も盛り込まれたこの漫画は、世界中で大人気となりました。連載が始まったこの日は、作者チャーリー・ブラウンの誕生日でもあります。
そんな、「ピーナッツ」の世界をもっと深く知りたい方におすすめしたいのが、今回紹介する本、『スヌーピーのひみつA to Z』(チャールズ・M・シュルツ/著、谷川 俊太郎/著ほか・新潮社・2016)です。

スヌーピーといえば、犬小屋の屋根の上で空想にふけったり、タイプライターに向かって小説を書いたり、ときには「フライング・エース」になったりと、まるで人間のように豊かな想像力を持つキャラクター。
けれども、そんなスヌーピーの魅力は、かわいらしい見た目やユニークな行動だけではありません。
長く愛されてきた「ピーナッツ」には、知れば知るほど面白い秘密や、作者チャールズ・M・シュルツが込めた思いがたくさんあります。
『スヌーピーのひみつAtoZ』は、そんな「ピーナッツ」の世界を、AからZまでのキーワードを手がかりに楽しむことができる一冊です。
スヌーピーはもちろん、チャーリー・ブラウンやルーシー、ライナス、ウッドストックなど、おなじみの仲間たちについても、作品をより深く楽しむためのさまざまな情報が紹介されています。
10月2日は、「ピーナッツ」が初めて新聞に登場した記念すべき日。
そして作者シュルツにとっても特別な日です。
この機会に『スヌーピーのひみつAtoZ』を手に取って、いつもの「ピーナッツ」をいつもとは少し違った角度から眺めてみてはいかがでしょうか?


